FPへのご相談なら-株式会社エフピーライン-仙台市青葉区
TOP » トピックス » コラム » 変化の胎動

変化の胎動

世界同時不況の影響が長引くとの見方や、米金融安定化策の行方次第では株価の二番底も懸念されていますが、変化の芽も出てきています。

新車の販売不振や減産、円高進展による収益低下、派遣切り等・・・このところ明るい話題のなかったトヨタ自動車。在庫圧縮の進展で5月以降の生産拡大を発表しました。

金属・化学メ-カ-など、素材各社も同様に減産を緩和し、工場の稼働率引き上げを発表しました。

本格的な景気回復には程遠くとも、足元では変化の芽、いや、変化の胎動は確実に聴こえています。

"明けない夜はない"

気持ちを強く持ち、今日も頑張っていきましょう。